ロータリーフィーダ | 原工業株式会社

当社のロータリーフィーダは、長年培ってきた耐摩耗溶射技術を駆使し、ローター刃先及びケーシング内面に高硬度の耐摩耗自溶合金溶射を施しております。特に、ケーシング内面の研磨加工は高精度に仕上げています。
また、当社の開発した耐摩耗エアーパージ型のメカニカルシールを併用することにより、従来から問題が頻発する軸シール部（グランド部）の粉漏れに対しても信頼のおけるシール性を発揮することから、微粉炭設備におけるロータリーフィーダの長期使用が可能となりました。
このような技術ノウハウの蓄積により、当社ではお客様の希望するニーズに合わせて、駆動装置を含む総合的な設計、製作を承っております。

型式 Ø700×L550

ローター刃先及びケーシング内だけでなく全面にも耐摩耗自溶合金溶射を施工
ケーシング内の高硬度面の加工は高精度
硬度は自溶合金射でHRC55、タングステンカーバイド溶射はHRC75
Ø200からØ700まで耐摩耗加工が可能(未処理の場合はØ1000まで対応)

	弊社の独自技術により高硬度となるケーシング内面の研磨加工が可能
	ロータ刃先だけでなくケーシング内面にも耐摩耗加工することで高寿命化を実現
	硬度は自溶合金溶射でHRC55、タングステンカーバイド溶射はHRC75
	φ200からφ700まで耐摩耗加工が可能（未処理の場合はφ1000まで対応）

拡大

形式	容量㎥/回転	A	B	C	D	E	F	G	H
Ø200×L200	0.0044	830	465	365	380	190	200	200	45
Ø250×L250	0.0090	975	530	445	480	240	250	250	50
Ø400×L400	0.0405	1070	590	480	550	400	400	400	70
Ø520×L520	0.0663	1120	620	500	700	520	520	520	70
Ø580×L690	0.1529	1410	770	640	760	580	580	690	70
Ø700×L820	0.2673	1622	880	742	877	438.5	700	820	85